調べる内に気になるアンプの昔のマーシャルはやたらと歪まないよという事が判明した
その昔、僕は頻繁に街の楽器屋さんをハシゴしていました
当時は専らギターが欲しくて仕方ない病で、店ではかっちょいいギターを探し、ネットで自分が買えるギリギリのラインを見てはため息を付いていました 今はアンプ
ある日、しまむら楽器で楽器に囲まれながらぎらぎらと視線を走らせていると、
「何か気になってるのあるんですか^^^」
と店員のおねえさんが来やがりました
普段なら「いや、ないです~^^^」と脊髄反射のしょっぺぇ笑顔を返すのですが、その時は違いました
何故ならそこには白いボデーに茶色のべっ甲ピックガードを搭載したジャズマスターがあったのです!!!!
(こいつはかっこいい)
(どんな音なのかな)
(しまむらって高いな)
(同じしまむらでもこんなに差があるのか)
と思った僕は臆せず、
「あ、じゃあこれ弾かせてもらってもいいですか…?」
と、若干のはずかしさをこらえつつも発言しました
程なくしてギターはハンガーから降ろされ、おねいさんはチューニングを合わせると、ジャズコーラスにジャズマスターを直結という粋なセッティングをして、ギターを僕に渡しました
ついでにツレのモジャモジャ野郎も隣に来ます
「ほうほうこれはなかなか素敵なクリーンあっすいません、アームってありますか?」
アームもすぐに用意されました
しかし、数分後僕とモジャモジャは、
「ジャズコは単体で歪ませるのに適していないのではないか」
という事に気づきます
やはりスタンダードな真空管アンプでのドライブサウンドを試してみたいもの
僕はおねいさんにアンプの変更を頼みました
すると望み通りアンプはマーシャル(ツマミがやたら多い)に変更され、真空管が温まるのを今か今かと待つ状態
いよいよスイッチオン マーシャルの咆哮が響き渡る…はずでした
「あれ?音出ませんね…?」
(いや、おねえさんは悪くないよ きっと悪いのはこの蓮コラみたいなツマミ達と足元にあるでっけぇプログラマブルフットスイッチだよ)
「すいません、音出ないみたいですね…」
「あ、なんか他の真空管の奴でいいですよ^^^」
僕は言いました
すると、おねいさんは気を利かせたのか、
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=477^1962^^
確かこんな奴を用意しました
「ほほう、マーシャルのコンボか、しかも普通のマーシャルと違ってネットが灰色あっすいませ~ん」
ギターが手渡され、間もなく真空管も温まりました
スイッチをオンにすると、暖かなクリーンが響き渡りました
終わったら呼ぶようにおねいさんは言うと、自分の持ち場に戻って行きました
(よし、歪ませてみよう)
僕はボリューム1を常識的な音量にセットし、ボリューム2を上げると
あら?
そこには
暖かな
クリーンサウンドが
どこまでも
(えっ?何?)
(ゲインじゃないのこれ?)
(またアンプに異常があるの?)
僕は焦りました
ボリュームが二個という事は一つはゲインをコントロールするツマミとばかり思っていたのです
「これ歪まない奴なのかな」
僕はもじゃもじゃに言いました
「おいみっちゃんどうよジャズマスター」
「うーん、いいんじゃね?」
こうしてしまむらでの試奏は、モヤモヤを抱えたまま終了しました
それもこれも全て、オールドマーシャルが
というかVOXとは逆で、なかなか歪まないから音量アゲアゲになる→ファズ踏んでも踏まなくても爆音^p^
のコンボになりそう
実際どれ位のボリュームで歪むのかとかやったら分かるかもしれないけど店じゃそんな爆音無理だろうし、歪みペダルは使いたくない
マスターとゲインが別のアンプを買った方が良さそう
でもやっぱりオレンジかなぁ
あと同じ爆音でもハイワットならまだ2ボリュームだから融通ききそう
という訳で当分はイケメンアンプらを目指して戦う事になります
おわり
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