一口レビュー:カズベック・オーバル (たばこ)

ドマイナーたばこらしい



カズベック・オーバル(440円)両切り20本。

箱は大体ジタンと同じ大きさ。ちょっと小さいかな?
裏のシールをはがしてフタを開けると文字通り楕円に巻いてあるタバコがずらり。ちなみにフタは内側に挿して閉じれる。 たばこには白い巻紙にKAZBEKと青く記されている。シンプル。

吸うと辛くもなく、割と好みなほろ苦さ、たばこの香りが広がる。
臭みの抜けたジタンというか、ゴールデンバットの香りというか…でもなんか…なんだろう…壮年の洗いたてのコートの臭いというか…臭くないんだけど独特のなんとも言えないクセを感じる。トルコ葉の特徴なんだろうか。

燃焼時間は割と葉っぱ詰まってるせいか普通。あとは、楕円に巻いてあるおかげで両切りだけど葉っぱが口に入ってこなくて吸いやすい。

そこまでハードなクセがある訳ではないので、普通に吸えるたばこではあるだろうけど、逆になんじゃこりゃ!みたいなのを求めてる人には物足りないかも。
とはいえ、香ばしさとほろ苦さは結構好きな方だったし、黒タバコや葉巻方面の味だと思う。

近所に売ってる所があれば話のタネに買ってみては?
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